バキュームフォーム自作
山車模型で提灯をいっぱい作るためにいろいろ考えたんですが、バキュームフォームが一番いいのでは?ということになり、ネットを見ながら見よう見まねで作りました。
掃除機以外の材料は、全て百均で揃います。
タッパー、掃除機のノズル、MDFの板、ベニヤ板、ペン立てのようなカゴ、スキマテープ、ビニールテープ、グルーガン、養生テープ、クリップ
私の場合、ほとんどのものが家にあり、スキマテープとMDFの板を買い足しただけでしたので200円でできました。
作り方はYoutubeにたくさん動画が上がっているので「バキュームフォーム 自作」で検索してみてください。
作る時のポイントは、掃除機のパワーとタッパーの大きさ、整形をする為の穴の大きさですかね。
掃除機のパワーが弱すぎると真空がひけません。
タッパーの容量が大きかったり、穴が大きいと真空になるのに時間がかかり、整形する前にプラ板が冷めてしまいます。
掃除機ですが、私の場合は普段から、20年以上前に使っていたスティックタイプの掃除機に洗濯機の排水用ホースをつないで固定式の掃除機として使用しています。(模型作りで出るごみ対策の強い味方です。)
バキュームフォームを作るにあたり、洗濯機の排水ホースにつながる口さえしっかりと作ればOKだったので意外に簡単にできました。
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