伝統芸能

胡弓という和楽器です。

3年程前から、地元の祭りで弾いています。

…とはいっても、かなり下手くそなので人に聞いてもらえる程ではないんですが、三味線等との合奏なのでごまかしながら弾いています。

地元の祭りは以前はにぎやかやったんですが、だんだん人が少なくなり、規模も小さくなっています。 (ToT)

同様に、胡弓を含めた合奏も、長い間中断されていましたが、3年前から私達の世代を中心に復活しました。 還暦を過ぎた師匠(とはいえ近所のおっちゃん)に一から教わり、ビデオを見たりしながら少しずつ弾けるようになりました。 弦楽器を触ったことすらなかった私としては、それだけでうれしい事でした。

祭りが7月末に終わってから触ってないですが、そろそろ練習始めんとなぁ?。 (´ー`)y━~~

 

ちなみに胡弓とは、3本の弦を、馬(?)の尻尾を束ねた弓を使って弾きます。

まぁわかりやすく言うと女子十二楽坊のおかげでちょっとブームになった二胡みたいな感じやと思って下さい。 (胡弓奏者の方にこう言うとほぼ間違いなく怒られますけどね…) (^^;ゞ

なんでも、胡弓は日本古来の楽器であり、中国には胡弓という楽器は無いんだそうです。

ただ、沖縄やタイ等にも似たような楽器があるので、ルーツを辿ると同じものかもしれませんね。

 

虎と金魚と祭りと実り ~第2章~

兵庫県丹波篠山市の曳山祭りを中心に、祭りに関することを投稿します。 木工模型も少しずつ…。

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