篠山市味間 二村神社祭礼 2012-2
昨日教えて頂いた通り、本宮に行ってきました。
とはいえ所用の為、神社に着いたのは10時半を過ぎていたので、太鼓神輿の宮入りも、山車の宮入りも終わってましたが・・・。
先ほどの写真の鳥居からここまで長い上り坂が続きます。 おかげで山車の通った跡が道路にくっきり!
5基のうち1基はよく篠山市内で見るタイプ(切り妻屋根&格子柄)ですが、残りの4基は全て唐破風の屋根を持っています。
住吉神社
二村神社
大歳神社
●味間 二村神社の案内板より抜粋
二村神社は味間地区七ヶ村の惣社として古来より氏子の崇敬を集めている。 由緒によれば室町時代の1482年、延喜式内社である見内の二村神社で座争いが起こった際、神宝、神器が周辺各村に持ち帰られ、味間には御神体が神輿によって運ばれたとされる。 二村の社名はこの座争いの神宝分散の経緯によりみうちの二村神社に則ったものと見られ、味間二村神社の歴史はここに端を発するのであろう。 当神社の主神は伊弉諾命と伊弉冉命である、明治41年には、御霊神社ほか五社が合祀され、全部で19柱にわたる神々を祀っている。 特に記すべきは1656年に祀られた波多野秀治の御霊神社である。
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