篠山市 下板井 川内多々奴比神社
看板より、縁起をコピペ。
崇神天皇の御代四道将軍丹波道主命、この地に野陣をはり賊徒征伐に苦慮された時、白髪の翁が現れ玉剣を授け、その加護により平定することができたので朝廷に言上し、勅命によりここに宮地を営んだのが当社の縁起であります。
名称の川内は当地を川内郷といい、神盾を奉仕する斎部の楯縫氏が祖神を祀ったので川内多々奴比神社といいます。
氏子中二十社の総社で平生は一ノ宮と呼んでいます。
ご祭神は天照皇大御神・建速素箋鳴命です。
境内には、樹齢千年といわれる垂乳根の公孫樹があります。
また、大江山の鬼退治に向かう途中の源頼光が立ち寄り太刀を奉納して必勝祈願したとき、頼光が駒を繋いだという樫(の子孫)があります。
祭礼は10月第一日曜日。
神輿1基と太鼓御輿2基が出るそうです。
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