(新)木工模型に挑戦! 16 胴幕
今回木工模型の鍵を握るのが、見送り幕や水引などの装飾品。
祇園祭りで見た模型は、正確な図柄ではありませんが、しっかりとした刺繍が施されており、その雰囲気が小さな模型に高級感を与えていました。
とはいえ、私に刺繍ができるわけもなく、また、それらしい生地を探すのも至難の業なので、本物の図柄の写真を印刷することにしました。
前回は布地に印刷したものを貼りましたが、今回は少し柔らかさを出すために和紙に印刷してニスを塗りました。
なかなかいい質感に仕上がりました。
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