木工模型(造山)-16 提灯枠

まだまだ私を悩ませる提灯枠。

結局、前回の竹ひごよりも細いものはありませんでした。(まあ、これ以上細いと糸を通す穴を開けることができないんですけどね。) ってことで、竹ひごを削ることにしました。

丸い竹ひごの上下を削り、断面を長方形にすることで、前から見ると細くて、上から見ると厚みのある形となり、強度、穴、見映えなどの問題を解決することに成功! 満点ではありませんが80点くらいかな?

早速、枠組み用のほぞと、提灯用の穴を開けてみました。 が、 あ〜〜〜〜!細かいっ!。(ー ー;)

私の木工模型史上最も細かい細工が必要なパーツです!

さらにほぞの幅が合わない〜!イライラッ!

まぁいいわっ!

接着!

おりゃ!

結果…、


まあまあやん。(^^;;

枠の幅は違いますが「味」の範囲内ってことで。(*^_^*)

虎と金魚と祭りと実り ~第2章~

兵庫県丹波篠山市の曳山祭りを中心に、祭りに関することを投稿します。 木工模型も少しずつ…。

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