犬山祭2018-11 車山紹介3
ここからの6輌はからくり終了後もお祭り広場に残り、夜車山の準備をします。
8 寺内町(じないちょう)
車山名:老松(ろうしょう)
からくり:淡路嶋(あわじしま)
日本誕生の神話を表現した演目で、最後の鳥居や社殿への早変わりが見どころです。
事前に読んだガイドブックなどに「人形が社殿に変わる」などと書いてありました。どういうことか想像できなかったのですが、実際に見るとよくわかりました。
ただ、今回は風が強かったので社殿は完成には至りませんでした。(^^;;
二体の唐子が梅の下で遊びます。太鼓をたたいたり、木の上で逆立ちしたり、尻もちをついたり。最後に唐子が正面に一礼するのも愛らしいです。
見どころは異なる高さの杭の上を歩く2足歩行ロボットのような「乱杭渡り」。一歩一歩に観客から歓声があがりました。
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