ジオラマ旧街道の街並み試作 3 土台と塀と木

土台の加工を進めていきます。
PPパネルはアクリル絵の具でも綺麗に塗れないので、少し工夫をします。
PPパネルの上にティッシュを1枚置いて、ボンド水でくっつけていきます。
枠の部分にはマステを貼りました。
乾かしている間にパーツ作り。
ブロック塀を作ります。PPパネルを切って筋をつけます。
土台に置いてみました。
アクリル絵の具で塗ります。
ウェザリングします。
この後、100均のアイシャドウでさらに汚しました。
さらにブロック塀の屋根を切り出し、溝を掘りました。

ブロック塀を設置。
塀の根元には草を生やしたようにする為に、木を作った時の残りの葉っぱをつけておきます。

   
次に木を作ります。
ベースは、使わなくなったUSBコード。
カバーを剥がして、中の線を大まかに広げ、木に見えるように枝ぶりを調整します。
幹や枝に着色する為にサーフェイサーを吹きました。
(2018.11.2追記)
サーフェイサーが乾いたのでアクリル絵の具で色塗り。
木を塗るときは、灰色をうまく混ぜるといいみたいです。

木工用ボンドて鉄道模型用のスポンジ(木をつくるやつ)をつけます。
そのあと、葉が落ちないように、全体にサッとつや消しトップコートを吹きます。
畑の後ろの境界線に3本設置。
木を植えてみて思いました。
「木の向こう、塀が欲しいなぁ」と。
で、予定になかった木の塀を作りました。
最初から作るつもりなら簡単だったんですが、木も植えて、草も生やしたあとだったので、1枚1枚刺していくことに…。(ToT)
「隣の家の二階から見た庭の畑」みたいな角度で。

虎と金魚と祭りと実り ~第2章~

兵庫県丹波篠山市の曳山祭りを中心に、祭りに関することを投稿します。 木工模型も少しずつ…。

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