【電飾に挑戦!】亀甲山-6 提灯試作その5

基本にかえって本物の提灯の作り方を参考にしてみました。

まずでっかいクリップをペンチで曲げて、提灯の形にします。
曲げたクリップを刺す土台を作ります。
といっても木片に穴を開けただけですが。
真ん中に角棒を立てて、それを支えるようにクリップを刺します。
クリップが動かないようにマスキングテープで止めて、スキマにティッシュを詰めます。

型を組んで針金を巻いた後、マスキングテープを貼っていきます。
その後、上の穴から型を抜いたら提灯ができます!
 
 
 
…の予定でしたが、実はうまくいきませんでした。(泣)
 
まず、針金を巻くときに丸く巻くのがかなり難しいです。
(四角くなります)
感覚的には4本のクリップを12本くらいに増やす必要がありそうです。
 
もう一つはクリップが動いて形がいびつになること。
クリップを動かないようにするには少し曲げ方や長さを変えないといけませんね。
 
結果、工夫すればうまくいきそうですが、最大の欠点が発覚…。
 
とにかく手数が多くて、時間がかかって…。
100個作るのは今の私には無理っ!
  
ってことで、今回の電飾には使わない事にします。
 
でも面白そうなので試作は続けていこうとは思います。

虎と金魚と祭りと実り ~第2章~

兵庫県丹波篠山市の曳山祭りを中心に、祭りに関することを投稿します。 木工模型も少しずつ…。

0コメント

  • 1000 / 1000