大江戸 神社•城址巡り2014-12 神田明神
続いては、JR飯田橋から2駅の御茶ノ水、神田明神へ。
江戸の三大祭りの一つ、『神田祭り』が行われる神社です。
この神社は、お寺の山門の様な門を持ち、瓦葺の社殿を持っています。
門も社殿も豪華な作りで圧倒されます。
昔は山車がたくさん出ていたとのことで、そんな絵もそこかしこにありました。
なんかいいものがあったら自分へのお土産として買おうかな〜と思っていると、山車を描いた手ぬぐいがっ!
しかもかなり良い出来のヤツ!
めっちゃ欲しいやん!
と思ったんですが、手ぬぐい1枚につき山車1基が描いてあり、それが20種類位ありました。
そんなに買えるかっ!(^^;;
神田明神をwiki
東京都千代田区外神田に鎮座する神社。正式名称「神田神社」。
神田・日本橋・秋葉原・大手町・丸の内・旧神田市場・築地魚市場など108か町会の総氏神である。
旧社格は府社(明治3年(1870年)まで准勅祭社)。
現在は神社本庁の別表神社となっている。また旧准勅祭社の東京十社の一社である。
ご祭神は一ノ宮に大己貴命(だいこく様)、二ノ宮に少彦名命(えびす様)、三ノ宮に平将門命(まさかど様)の3柱を祀る。
社伝によれば、730年、武蔵国豊島郡芝崎村に入植した出雲系の氏族が、大己貴命を祖神として祀ったのに始まる。
神田祭は江戸三大祭りの一つである。山車は将軍上覧のために江戸城中に入ったので、「天下祭」と言われた。 当時は山車が中心だったが、明治に入ると電線の普及等により山車の数は大幅に減少した。
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