出雲、神々の遊び旅行3 出雲大社
現在、平成の大遷宮の真っ最中で、本殿は見る事ができません。
参拝は御仮殿からになります。
写真の左奥に改修後の本殿、右前に御仮殿を撮ってみました。
旧暦の10月10日、神無月(出雲では神在月)に全国の神々が出雲大社に集まられます。
御仮殿の横にはその神々が泊まられるお社があります。
出雲大社といえばやっぱり注連縄。
神楽殿にある注連縄は大迫力でした。
今回、神楽殿近くの駐車場から参拝したので、4つの鳥居を通らずに参拝することになりました。
歩く距離が短くて、くぅちゃん連れとしてはよかったんですが、今度は下り参道とか、4種類の鳥居とか、参道の散策もしてみたいところです。
出雲大社をwiki!
式内社(名神大)出雲国一宮で、旧社格は官幣大社。
現在は神社本庁包括に属する別表神社、宗教法人出雲大社教の宗祠。
祭神は大国主大神。
二拝四拍手一拝の作法で拝礼する。
縁結びの神様としても知られ、神在月(神無月)には全国から八百万の神々が集まり神議が行われる(神在祭 旧暦10月11日 - 17日)。
日本神話によれば、大国主神が天津神に国譲りを行う際、その代償として、天孫が住むのと同じくらい大きな宮殿を建ててほしいと求め、造営されたのが出雲大社の始まりであるという。
古代より杵築大社と呼ばれていたが、1871年に出雲大社と改称した。
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