出雲、神々の遊び旅行8 須我神社
日本初之宮、和歌発祥の地と言われる由緒ある神社です。
島根に来たからには絶対に行きたかった神社です。
予想以上にひっそりとした佇まいで、「ホンマにここなん?」という感じでしたが、境内はきちんと整えられており威厳も感じられます。
時間がなくて奥宮まで行けませんでしたが、来れてよかったです。
須我神社をwiki
須佐之男命が八岐大蛇退治の後に建てた宮殿が神社になったものと伝え、「日本初之宮」と通称される。出雲國神仏霊場第十六番。
須佐之男命と妻の稲田比売命、両神の子の清之湯山主三名狭漏彦八島野命を主祭神とし、諏訪大社の分霊の武御名方命を配祀する。
『古事記』によれば、須佐之男命は八岐大蛇を退治した後、妻の稲田比売命とともに住む土地を探し、当地に来て「気分がすがすがしくなった」として「須賀」と命名し、そこに宮殿を建てて鎮まった。これが日本初の宮殿ということで「日本初之宮」と呼ばれ、この時に須佐之男命が詠んだ歌が日本初の和歌ということで、「和歌発祥の地」とされている。この宮殿がそのまま神社になったものと伝える。
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